テキーラベースカクテル「マルガリータ」の魅力

7月11日(土)に開催するワインカルチャー交流会(テキーラ&ラテン音楽交流会)では、テキーラベースのカクテル「マルガリータ」をお店の協力で、特製のカクテルとして、参加者の方にテイスティングいただくことにしました。


マルガリータは、「太陽が昇り続け、彼女の甘酸っぱいキスが贈り続けられるマルガリータ」と評されるほど特別なカクテルで、テキーラベースでホワイトキュラソーにライムやレモン等のジュースで割ったもの。アメリカの西海岸では大変人気があり、いろいろな種類のマルガリータが日常的に飲まれています。


アメリカ西海岸はテキーラの名産地のメキシコに近いこともあり、どのレストランで飲むマルガリータも美味しいそうです。とてもアメリカンなカクテルと言ってもいいでしょう。


マルガリータの語源は、イタリアの女性名から来ており、イタリア語の語源では「ギリシャ語の真珠」という意味だそうです。イタリア料理のピザにも「マルゲリータ」というのがありますしね。

スノースタイルのマルガリータはグラスの縁をライムで濡らし、その水分で塩をつけて楽しみますが、この塩気がなんともいえない…というのがマルガリータファン誰もが一致するところです。